EQ入門セミナーレポート【EQって何?-気持ちに名前をつけてみよう-】

 

ご機嫌、いかがですか。

この質問、自分自身に投げかけたことはありますか。

先日、弊社で開催したセミナー【EQって何?-気持ちに名前をつけてみようー】では、まず自分自身の感情をエネルギーとフィーリングをバロメーターとして自分の気持ちを考えてみることから始まりました。
このエネルギーとフィーリングで表した指標はアメリカのイエール大学にあるEmotional Intelligenceセンター(注1)でかいはつされたもので、エネルギーレベル、フィーリングレベルを10段階で表し、そこにはいろいろな言葉があてはめられています。これはModd Meterと呼ばれ、既に教育現場で使われていた李、アプリになっているほど浸透し始めています。

それでは、なぜ自分自身の感情を知ることが大事なのでしょうか。
今回参加して下さった皆さんにもこのバロメーターを用いてご自身の状態を表して頂きました。
グループに分かれて、なぜ今のエネルギーとフィーリングレベルがそこなのか、そしてどういうことでそのレベルを高めることが出来るのか話し合ってみると、多くの方がエネルギーレベルは睡眠や空腹、疲労レベルに左右され、フィーリングレベルは時間の余裕、一人時間、自分の好きなことをすることで上がるようでした。多くの方のMood Meterを見てもどちらかが圧倒的に高い事は少なく、エネルギーとフィーリングには相互関係があることが分かってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注1)アメリカイエール大学にはEmotional Intelligenceセンターが設置されています。ここではRULERと呼ばれる教育者、スタッフ、学生、及びその家族のEQスキルを開発するための研究ベースのプログラムを行っています。感情の力を利用して、より効果的で思いやりのある社会構築を目指しています。
ムードメーターやRULERにご興味のある方はこちらも併せてご覧ください。

感情はデータになる

自分の今の感情は〇〇だ!今朝は××の感情で目覚めた!などと常日頃から自分の感情を表現できている人はほとんど居ないと思います。でも、実際は感情は生まれたときから誰もが持っているもの=標準装備で、あなた自身にメッセージを送り続けています。

EQとはEmotional Intelligenceのことで、日本語では感情知性と訳されますが、これは自分の感情や考えを知り、それをマネジメントすることで他者や周りの感情を適切に理解し、働かきかける能力です。
EQを学ぶことで自分の感情を受け止め、自分のありたい姿や他者とどんな関係性を築きたいかに合わせて行動を変え、相手の感情を理解したりより良い関係を築くことに活用出来るようになります。

EQはここ数年、日本でも注目されるようになってきましたが、企業やビジネス研修などで学ばれることがほとんどです。もっと早く知っていれば、、、子育てに活かせる!人間関係に使える!自分の生活の向上に繋がる!などがEQを学んだ方の多くの感想にあります。マインドフルネス、アンガーマネジメントなど皆さんも耳にしたことがあるのではないでしょうか。これらもEQの一部です。EQはいくつになっても開発することができます。より生きやすく、より良い人生を送るために使うことが出来るスキルの一つです。それぞれの置かれた立場や場所でもEQの発揮はまた違ったものになっていきます。

EQでポジティブチェンジを起こす

今回、弊社ではEQを学んでみたい!初めてEQに触れる!と言う方向けにオンラインセミナーを開催しました。
私自身、ここで働き始めてから、働き方や働く上での姿勢は勿論ですが、プライベートでも子供たちとの向き合い方が変わり、家庭にもより良い影響が出始めています。それは自分の心がけ次第で明日の自分がより良い自分に変われる、明日からやってみよう!と思えることがEQの学びで見つかるからです。今回も短い時間の中で、自分の持っている様々な感情を判断や批判するのではなく、認めることでそれを活かせば良いと改めて感じました。

ご参加頂いた方々からのアンケートにもこのような回答がありました。
・自分の気持ちを俯瞰で知り、それをどう解決して行くか考えるきっかけになった。
・EQは今の時代に必要、大切なスキルだと感じた。
・EQは自分で開発していける。年齢に関係なく感情マネジメントが出来る。
・自分を振り返る大切さを改めて感じ、相手の感情を知りたいと思った。
・ビジネスツールとして考えていたが、個人の根本的な成長につなげる指標の一つにしたい。

コロナの影響もあり、今はお子様やご家族と長い時間を過ごしたり、在宅でお仕事をされている方も多くいらっしゃると思います。また今後、コロナが終息しても以前と全く同じ生活が戻ってくるとは限りません。まさに自分の感情や行動を知り、受け入れ、他者の感情と向き合うことが必要とされています。

EQで自分自身だけでなく周りにもポジティブチェンジを起こしていきませんか。

株式会社アイズプラス
EQオウンドメディア EQ+LAB. 編集長
杉山 夕希子

 

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