日経BP社に新しい書評がアップされました!
→池照佳代の人事・人材育成担当者が読んでおきたい本
今月は、落合 陽一著の『2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望』です。
「10年後はどんな社会になっているか?」
「10年後の我々の会社はどのように変化しているか?」
2030年を達成目標としている世界的な指標がSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)である。
現在SDGsは日本の企業で語られることはまだ少なく、人事や人的資源を語る際に話題になることも少ない。
この書籍は、2020年に人事や人材育成担当者が未来に向けて何ができるか、どんなメッセージを社員や関係者と共有できるかを考えるためにも手に取っていただきたきたい一冊です。