日経BP社に新しい書評がアップされました!
→池照佳代の人事・人材育成担当者が読んでおきたい本
今月はサリー・ヘルゲセン、マーシャル・ゴールドスミス 著の『コーチングの神様が教える「できる女」の法則』です。
「これまで」女性が期待され美徳と考えていた仕事のやり方やスタンスが、「これから」のキャリアを重ねるには悪影響を及ぼす、というのである。
12の「悪癖」とされたリストは、日本で働く女性には耳が痛いほど「私たちのこれまで」の行動を指している。
この書籍は、これから組織でさらに影響力を高め、世界をより良くしたいと願うすべての組織人にぜひ手にとっていただきたい一冊です。