こんにちは!アイズプラス鎌倉オフィスの杉山です。
12月も残すところ2週間を切りましたが、先週12月12日に無事に第三回目となる”いいかげん”なお話会が開催されました。
今回は株式会社Morichの森本千賀子さんと弊社代表・池照のパネルトーク、そしてスペシャルゲストに第二回目のスピーカー平野秀典さんをお迎えして盛会にて終了いたしました。
私自身もものすごくパワフルに仕事、そして周りに影響を与えている、更に子育て真っ最中の森本さんと池照の力の源を、そして多忙を極める二人の”いいかげん”を聴けるのを楽しみに参加してきましたが、あまりの力強いメッセージに心を打たれ目頭が熱くなる場面が何度となくありました。
今回最後となった”いいかげん”なお話会ですが、「自分にとっての”いいかげん”は何なのか?」「自分のミッションは何なのか?」改めて考えなおすきっかけになったのではないかと思います。
残念ながら台風で中止となってしまった第一回目のスピーカー高野さんからはメッセージを頂きました。
1年と言う時間は1年の命のこと。無駄に費やす時間はない。
3つの出会いが人の運命を変える。
1)人(師)との出会い
2)良書との出会い
3)山水(自然)との出会い
第二回のスピーカー平野さんからは3つのE-かげんを学びました。
1)Enthusiasm 感動的情熱
2)Entertainment ドラマを創る
3)Engagement 信頼の絆
そして第三回の森本千賀子さん、池照からは生まれ育ち、誰かの創った価値、スピードじゃない、自分のを見つけると言う課題を頂きました。
自分で選んでいる人生を正解にする。
【キヅク×ウゴク=カワル】
人生の後半戦はどう生きていこうか?池照のこんな問いから始まった今回の企画。
いくつかのキーワードが浮かぶ中、まっさきにテーマにしたかったのがこの「いいかげん」だったそうです。
解がある訳でなく、自分自身に問い続けるであろうこの質問を、ぜひ大切で尊敬する方々に聴いてみよう。
それならば周囲も巻きこもう、それがきっかけとなった”いいかげん”なお話会。
多くの方にご参加頂きましたが、皆様がどんな”いいかげん”を見つけるのか、見つけたのか、そのきっかけになっていれば幸いです。