『意識高めリーダーの「みんな自分と同じレベル病」にチームは疲弊する』
新刊『感情マネジメント 自分とチームの「気持ち」を知り最高の成果を生みだす』では9割のチームがつまづく「感情」をうまく扱う方法を紹介しています。
過去2回の連載では、本書にも盛り込んだ失敗ケースを紹介しました。
※詳細は「部下の悩みにかぶせて過去の自慢話!そんなリーダーは通用しない」
「感情を無視した「良かれと思って」がプロジェクトを崩壊させる」
今回登場するのは、実力のあるリーダーにありがちなタイプ。
メンバーはみんな、自分と同じ高いモチベーションで働いていると信じ込み、メンバーそれぞれの「感情」を無視したためにメンバーが疲弊してしまいました。